脱出警部の謎解き事件簿

謎解きや脱出ゲームについての感想を書いています。(アメブロからお引越し中)

よだかのレコード「Who Killed Cock Robin-誰がコマドリを殺したか?-」

どうもです!

山手線の駒込駅にあまり降りたことがない脱出警部です。

 

今回は、よだかのレコードの大阪公演「Who Killed Cock Robin-誰がコマドリを殺したか?-」に参加してきましたので、その感想を。

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この「Who Killed Cock Robin-誰がコマドリを殺したか?-」、通称、「コマドリ謎」は、よだかのレコードの新作公演で、この公演をやるために大阪に行かれた方も多いことでしょう( ̄▽ ̄)

 

自分も、これを主たる目的で大阪に行ったと言っても過言ではありません!

 

コマドリ謎」に行ってきたよ!!

会場は、HEP HALL

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(観覧車、乗りたかったな・・・。)

 

♦ ストーリー ♦

ここは 人間のような動物たちが住む 不思議な村

あなたが村に入ったその瞬間

村に住むコマドリが何者かによって殺された

閉ざされた村の門 次に開くのは1時間後のはずだった

しかし 埋葬が完了しなければ いつまでも開くことはないという

 

60分が経過するまでに埋葬を終わらせ 村から脱出せよ

(※よだかのレコード公式サイトより引用)

埋葬( ゚Д゚)!?

 

この「Who Killed Cock Robin-誰がコマドリを殺したか?-」は、何でも、外国の童謡を基に作られたとか。

 

※調べてみた。

 

クックロビンあるいはコックロビンとは、イギリスを中心とした英語圏の童謡であるマザー・グースの1篇である。原題は'Who Killed Cock Robin'といい、日本語訳として「駒鳥のお葬式」や「誰が駒鳥殺したの」などと呼ばれることもある。駒鳥の死から葬送までを語る内容で、マザー・グースとしては比較的長大な14連で構成される作品である。

 

(※出典:フリー百科事典Wikipedia

14連・・・、超大作やん( ̄▽ ̄)

 

公演形式は、1チーム5人の解説込で約120分公演

自分のチームは、人数の関係上、4人チームでした。

 

 

OPとゲーム説明。

ストーリーなどの説明を聞くと、その外国の童謡の雰囲気が感じられ、「これは面白くなりそうだ( ̄▽ ̄)」とワクワクしました。

 

そして、ゲームスタート。

早速、謎を解きにかかります!

 

最初、パッと見た時、どう解くのか分かりませんでしたが、解き方を理解すると、上手くできているな~と感心しました( ̄▽ ̄)

 

最初から、このレベルがくるのか・・・。

 

すごいと思いながら解き進めていきますが、途中で上手く処理しきれなかったのか、上手く解けずに苦戦(・_・;)

序盤から苦戦してしまい、少し出遅れ。

 

次に進み、遅れを取り戻そうと謎を解いていきます!

 

どれも面白い謎でした!

解きごたえがあり、もちろん、中には苦戦する謎も(^_^;)

 

謎も良かったですが、ストーリーがドンドンと進んでいく感じは、物語に入り込んでいるようで面白かったです(・∀・)

 

 

物語の世界観も感じながらも、次々と謎を解いていきます!!

物語の世界観を感じていますが、この謎解いて・・・、あの謎を解いて・・・・・・、とてんやわんや状態でした(>_<)

 

たくさんの謎に悪戦苦闘しつつも、公演は終盤へ。

序盤の遅れも取り戻し、比較的落ち着いて謎を解けるかと思いきや、難しい謎が!!

 

手分けして、状況・情報を確認したり、謎を解いたりしていきます。

 

そうすると、チームの方があることに気付きました。

それを聞くと、「あ~!なるほどね~!上手いなー!」と、またもや感心の声が( ̄▽ ̄)

 

それを基に解き進めて行きますが、序盤で時間を少しくったせいか、残り時間も僅かに。

そして、大謎に苦戦しながらも、結果は・・・・・・、

 

 

 

 

 

失敗(T_T)

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銀河鉄道の夜からの脱出」に続き、2連敗・・・。

 

ちなみに、自分が参加した回では、17チーム中4チームが成功しました!

成功率は、約23.5%!

 

いや、あの難しさ、もう少し低くてもおかしくはないのに( ゚Д゚)!

恐るべし、謎クラ!

 

 

解説では、大謎の説明時、あれには感嘆の声があがりましたね~。

個人的には、ああいった感じは綺麗な感じで、好きですね( ̄▽ ̄)

 

「あ~!そうくるのね!!くぅー、上手いな!!」と、今日一で感嘆したことでしょう!!

 

 

よだかのレコード「Who Killed Cock Robin-誰がコマドリを殺したか?-」は、謎ももちろん良いですが、外国の童謡の世界観の不思議な感じで、とても楽しかったです!

 

あの独特な世界観、物語が進んでいく感じなど、とても面白かったです!

よだかのレコード、やっぱりすごいな~と改めて思った公演でした!!

 

そんな、よだかのレコードは、10/13(土),14(日)に、臨海副都心エリアで開催されるタカラッシュの『宝探し万博2018』にて公演を行います!

 

それが、よだかのレコードとタカラッシュのコラボ公演、ドラマチック謎解きゲーム×takarush BLACK LABEL 「CALAVERA-死者の日とさまよえる財宝-」です!

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『宝探し万博』では、他にも豪華謎解き制作団体とタカラッシュのコラボコンテンツが体験できますので、ぜひ!

 

 

よだかのレコード「Who Killed Cock Robin-誰がコマドリを殺したか?-」は、本当にオススメなので、もし再演があった時には、絶対に行って欲しいです!!

 

 

― 誰が「コマドリ謎」に参加するのか? ―

 

それは、あなただ(・∀・)σ!!!

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