脱出警部の謎解き事件簿

謎解きや脱出ゲームについての感想を書いています。(アメブロからお引越し中)

よだかのレコード「異世界転生からの脱出」~転生して、劇的な異世界ライフを!!!~

どうもです!

ブログの更新が完全に失われた脱出警部です・・・。

久しぶりに時間ができたので、感想を書いていこうかと。

 

今回は、先日参加してきたよだかのレコード異世界転生からの脱出」の感想を書きます!

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異世界転生からの脱出」に行ってきた!!

この「異世界転生からの脱出」は、初演が、大阪のHEP HALLで行われた公演でした、今回、東京で再演するということで行ってきました!!

 

会場は、よだかのレコードの新常設店舗の“ドラマチックホール”

いつものはドラマチックルーム。間違いやすいので、お気をつけて。

 

このドラマチックホールの最寄り駅は、大久保駅

(新大久保駅も近いよ!)

ドラマチックルームも近いので、ハシゴができますね~(^_^)

(ちなみに、自分は、この日にドラマチックホールとドラマチックルームの公演をハシゴしています( ̄▽ ̄))

 

♦ ストーリー ♦

目覚めると、あなたは深い森の中にいた。

立ち上がり森を抜けると、中世のような街並みが広がっている。

ここは映画や小説でみた事があるようなファンタジーの世界だった。

 

あなたが街を歩くと、たくさんの人があなたを「勇者様」と慕ってくる。

 

どこからか声が聞こえてくた。

『ここはあなたが住んでいた世界とは異なる世界。

この異世界でのあなたは、魔王を倒す勇敢なる戦士。

あなたの知恵の力で、どうか、この世界を平和へと導いてください』

(※よだかのレコード公式サイトより引用)

さて、この「異世界転生からの脱出」は、1チーム5人公演です。

制限時間は、最大160分

 

「最大」という言葉から分かるように、この公演は、明確な制限時間があるわけではありません。

なので、ハシゴを考えている方は、時間の組み方にご注意を( ̄▽ ̄)

 

 

ということで、初めてのドラマチックホールへ。

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ドラマチックホールは、アルマビルの地下1階にあります。

(入り口は、1階にあります。)

自分は、ただの会社のビルと思って、完全にスルーしてしまいました(^_^;)

 

中は、やっぱりきれいでした。

 

 

さてさて、開演時間となり、まずは、ルール説明。

そして、いよいよゲームスタート!!

 

異世界感ある設定やストーリーで、面白かったです(^_^)

 

よだかのレコードは、公演の道具や小物が凝っていますけど、今回も良かったです!

 

途中のあれ、見たことあるな~と思いましたが、あれでしたね・・・( ̄▽ ̄;)

某テレビ番組を彷彿させますね・・・。

 

 

まぁ、そんなこともあり、順調に謎を解き進めていきます。

世界観に合った謎で、とても面白く、良い謎で楽しかったです!

 

個人的には、特別詰まる程の難しい謎は無かった印象です。

(まぁ、難しい謎は、チームの方が解いてくださったので(^_^;))

 

まぁ、大事なのは、お馴染みの『情報共有』と『役割分担』です。

 

『情報の整理』もしっかりとね(^_^)

 

 

個人的には、終盤のあれは、RPG感があって、楽しかったです!

 

RPG風の謎解きって、ストーリー性があって、個人的に好きなんですよね~。

物語がドンドンと進んでく感じなのが、面白いです!

 

今回の「異世界転生からの脱出」も、そんな感じです!!

 

少し苦戦しましたが、それでも、チームの方がすぐに気付き、大きく詰まることなく、突破することができました!!

 

 

ということで、脱出成功しました!!

 

時間は・・・・・どのくらいかかったけ?

間違いなく、1時間以上はかかりましたね~。

 

とにかく、ハシゴを組む時は、時間に余裕を持って。

 

 

この「異世界転生からの脱出」は、とても面白く、公演時間が最長160分でありますが、終始ダレることなく、楽しめました(・∀・)!

 

長い公演時間ですと、下手すると、ダレてくるというか、公演中の盛り上がりの波がありますが、「異世界転生からの脱出」は、そんなことなかったかと思います!

 

終始、楽しめました(^_^)!!

 

 

初心者でも充分に楽しめる公演ですので、周りに謎解きが気になっている方がいるのならば、誘ってみるのも良いかと思います!!

 

平日も、夜回があるので、仕事にいいのかもしれませんね( ̄▽ ̄)

 

 

よだかのレコード「異世界転生からの脱出」は、まさに、“異世界転生”物語の公演で、とても面白いです!!

 

今、アニメや漫画等でも、異世界物は流行っていますからね~。

あなたも、異世界の転生物語を体験してみませんか(^_^)

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