どうもです!
前回の記事の続きで、『ナゾガク2017秋』 について書いていきます!
この記事では、『ナゾガク2017秋』の第4,5,6,7公演目について書いていきたいと思います!
第4公演:東狼研究所
「#100%成功の就活」
『ナゾガク2017秋』の第4公演目で、第1日目の最後の公演は、東狼研究所の「#100%成功の就活」 です!
前回の『ナゾガク』では、東狼研究所の公演には参加できなかったので、今回は!とということで、何とか当日券をゲットできたので参加してきました。
部屋前に着くと、何と、自分の整理券を取り消される直前でした( ゚Д゚)!
あまり早く行っても邪魔になってしまうかもと思い、5分前に着く感じに動こうと行ったら、あんなことに(・_・;)
何とか、取り消されずに済みました~。
本当に、キャンセル待ちをしていた方、スタッフの方、ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
この場を借りて、改めて、謝罪を申し上げます。
すみませんでした。
就活は、時間厳守!遅刻は厳禁ですよね!!
肝に銘じます(>_<)!
※ストーリー
とあるIT企業のシステムエンジニア中途採用試験の最終試験まで勝ち残ったあなたたち。残すは最後の試験。
試験会場で試験官から告げられた試験内容は「謎解き」だった。
すべての問題をその場にいる全員で協力して解き、その時の行動を評価するという。
無事内定を勝ち取ることができるだろうか?
あなたの活躍を”お祈り”します。
(※『ナゾガク2017秋』公演情報ページより引用)
いいですね~。採用試験に、謎解き(^_^)
自分も、これから、就活を経験することになるので、実際に、謎解きを取り入れてほしいです( ̄▽ ̄)
“お祈り”・・・。はっ!噂に聞く、“お祈りメール”というやつなのか!
公演形式は、最大5名の20分公演。
導入も就活っぽいですね~( ̄▽ ̄)
就活らしい緊張感に包まれた感じで、説明と諸注意事項を聞き、ゲームスタート!
始まった瞬間、就活生(仮)から謎クラの顔つきに変わりました(`∀´)!
『情報共有』と『役割分担』をきっちりと行い、小謎を解いていきます!
中には、苦戦する謎もありました(>_<)
というか、苦戦していたのは、自分だったかも(^_^;)
比較的順調に解き進めて行きました( ̄▽ ̄)
と進んでいくと・・・・・、
まさかの展開がΣ(゚д゚;)!!!
あれは悩みましたね~(>_<)
あの公演の中で、一番悩みましたね~!
悩みながらも、公演は終盤へ。
終盤の謎は、結構、難しかったです!
さすがは、就活。
一筋縄ではいかないようですね・・・。
難しくなった謎に苦戦(-_-;)
残り時間も少なくなっていきます。
何とか、解き明かしたと思ったら、またもや急展開が( ゚Д゚;)!
またもや、慌てます((( ;°Д°)))ナンデヤー!!!
残り僅かの制限時間、大きくなる焦り。
そして・・・・・、
成功(・∀・)!
就活、成功したぞ~!
やったー!
何とか、成功することができました!
最後の方は、慌てていたこともあり、改めて解説を聞くと、この公演のすごさを知りました!
さすがは、東狼研究所。
面白い公演でした(・∀・)!
この公演を参加した方と、色々とお話したいです( ̄▽ ̄)
東狼研究所の「#100%成功の就活」は、斬新な公演でとても面白かったです!
おかげさまで、この先の就活(本物)の励みになりました(^_^)
と、ここで、『ナゾガク2017秋』に1日目は、終了~。
帰りに、晩御飯を食べて(お昼食べなかったので)、次の日は何に参加するか考えながら、帰宅しました。
う~、餃子!
◎2日目
『ナゾガク2017秋』の2日目は、開演時刻とほぼ同じ時間に着き、何とか、いくつかの公演の整理券をゲットできました。
『ナゾガク』最終日、楽しんでいくぞ~!と意気揚々と、最初の参加公演の会場へ向かいました。
第5公演:群馬謎解き党
「見習い魔法使いからの脱出」
『ナゾガク』2日目の初戦は、群馬謎解き党の「見習い魔法使いからの脱出」 です!
この公演は、前回の『ナゾガク』でも開催されていましたが、自分は惜しくも、この「見習い魔法使いからの脱出」の整理券が取れずに参加できなかったので、今回、事前予約で参加しました!
前回の群馬謎解き党の公演は失敗しないので、今回は成功するぞ!
※ストーリー
ここはあなたが通う魔法学校のとある教室。誤って発動してしまった封印魔法によって、あなたは教室へ閉じ込められてしまった。教室にある魔法アイテムで封印を解いて、脱出することができるか!?
(※『ナゾガク2017秋』公演情報ページより引用)
誤って発動してしまったんかい!
しっかりして~(>_<)!
この公演形式は、最大4名の40分公演。
説明と諸注意事項も終わり、ゲームスタート。
まずは、小謎を解きます!
思ったよりも、小謎の量がありましたね~。
どの謎も難しかったですが、どの謎も良い謎でした~(´∀`)
ちなみに、ゲーム終了後の解説の時に、自分が解いた謎が、小謎の中で一番難しいやつって言われました!
一番難しいやつ解いたぜ(`∀´)ドヤッ!!
まぁ、一番難しいやつを解いていたせいか、苦戦したため時間がかかり、他の小謎をあまり解いていませんがね(^_^;)
何とか、役割分担をし、解き進めて行きます。
中には、複雑で難しいものもありました(>_<)
ああいった謎も、苦手なんです・・・(-_-;)
チームの方の協力してもらい、何とか解けました( ̄▽ ̄)
そして、悪くないペースで解き進めて行きましたが、あるところで詰まる。
でも、これが、この公演の面白いところでもあるんですよね~。
しかし、あるところで完全に詰まる(-_-;)
これは、難しかったですね~(>_<)
スタッフさんのヒントを基に、チームの方が閃き、何とか突破!
これは、上手かったですね~!
苦手な感じの謎でしたが、好きな謎です( ̄▽ ̄)
ここで時間を使ってしまいましたが、挽回しようと次の謎へ。
次の謎も、ややこしくて難しかったです~!
頭の中がこんがらがってきて・・・。
あれがあれで、それがそれで、これがこれで・・・・・。
あ~~(((>_<)))!!!
自分の頭が機能停止しそうになりそうでしたが、チームの方が見事に解いてくださり、次へと進んでいきます。
ここの謎も、この公演らしくてとても面白かったです(^_^)!
次の謎へ進むと、この公演の最難関の謎が!
これは、本当に難しかったです( ゚Д゚)!
だって、あのタイプの謎は、ただでさえ苦手なのに、それがさらにあんなことに・・・。
自分らも、大苦戦しました(・_・;)ワカラナイ
しかし、序盤に時間を使ってしまったことから、残り時間も少なく。
難しいことと相まって、焦りが大きくなっていきます(@Д@;!
そして、結果は・・・・・、
脱出失敗( ̄□ ̄;)
残念ながら、失敗でした・・・。
終盤の難しい謎は、何とか解けたのですが、次の謎を解いている途中にタイムアップとなってしまい・・・(-_-;)
最後の追い上げはすごく、あと一歩というところだったんですが!
それだけに、悔しいです(T_T)
群馬謎解き党の公演、2連敗です・・・・・。
群馬謎解き党の「見習い魔法使いからの脱出」は、本当に面白いです!
前回参加した「投票箱へようこそ」も面白かったですね~。
群謎党公演、2連敗中ですが、次こそは、成功させたいです(^_^)!
次は、新作公演がくるといいな~。
東京のど真ん中でやろうが、群馬県でやろうがいきますよ!
リベンジしに!
最後に一言言わせてくれ!
ぐんまちゃんが、可愛かった(・∀・)!
第6公演:謎解き制作団体メルエ
「ナゾジン研究所殲滅作戦2」
『ナゾガク2017秋』の第6公演目は、謎解き制作団体メルエの「ナゾジン研究所殲滅作戦2」です!
前回の『ナゾガク』では、「ナゾジン研究所(1)」をやり、大好評で、今回はその第2弾!
自分は、残念ながら事前予約が取れなかったのですが、何とか、当日券をゲットし、参加してきました!
※ストーリー
かつて地球を侵略するため人類を恐怖のどん底に陥れた、謎の改造人間通称ナゾジン。
ナゾジンを使い地球を侵略しようと企む闇の組織メルエ。
そのメルエが再び現れ人類に復讐を果たそうとしていた。
今度こそメルエの首領を倒しこの地球を無事救ってほしい。
(※『ナゾガク2017秋』公演情報ページより引用)
出たな!ナゾジン!!再び、殲滅してくれるわ~( ゚Д゚)」!!!
公演形式は、最大8名の40分公演。
まず、ゲーム開始前の説明。
まぁ~、ボケとツッコミが入り乱れ、スムーズに説明が進まない( ̄▽ ̄;)
自分は、落書きタイム。
おかげで、汚くなっちゃった(^_^;)
※ゲームの説明・諸注意事項は、ちゃんと聞きましょう。
そして、相変わらず、ゲーム開始前から、メルエ代表さんは疲れている模様(^_^;)
前回同様、今回も派手に暴れそうだな~と思いながら、ゲームスタート!
早速の茶番( ゚Д゚)!
謎解きよりも先に茶番!
さすがは、メルエ!
さてさて、茶番も落ち着き、謎を解きます。
茶番要素が強いメルエですが、謎は深まるいつも良い謎で難しいんですよね~。
本当に、すごいな~。
自分が謎に苦戦している間に、チームの方が他の謎を早々に解いていて、焦る((((;゚Д゚)))))))
結局、自分の謎は、一緒に考えてくだった方が解いてくださりました。
ということで、茶番に走る自分。
茶番をする人、謎を解く人と分かれる場面もあれば、みんな、謎を解く場面もあり、順調に解き進んでいきます。
次へ進むと・・・、
あ~((((;゚Д゚)))))))!!!
出た~~!
と、驚くというより笑っちゃいました(^_^;)
もうね、相変わらずでした( ̄▽ ̄;)
気にしないで謎を解く・・・といっても、すごく気になるので、集中して解けない(−_−;)
何とか解けたと思いましたが、この後は、中々難しいことが(>_<)
でも、チームの方の活躍により、突破。
すごい!
公演も終盤。
次へ次へと進んで行くと、驚く展開が!
「えっ!?あっ。え~~!!!」と驚きと笑いが( ̄▽ ̄)
分かる人には分かったばす。
正確に言えば、知ってる人は分かったばす。
謎には直接関係ないですが。
いや~、まさかね~。
そうくるとは、思ってもいませんでしたよ(^_^;)
ピッタリでしたよ!
そんな驚きと笑いがくる展開でも、難しい謎がやってきます(>_<)
難しかったですが、チーム一同で解きました!
盛り上がっていると、まさかの展開が!
『えっ、嘘~!?』と、ただただ驚きしかなかったです!
驚きながらも、謎を解きます。
この謎もチーム一同で解きにかかりますが、他のチームの方が、みるみる解いていかれるので、自分は茶番へ!
白熱?の茶番をしていると、謎を解けたようです!
(→完全に人任せ(^_^;))
そして、ゲームクリア!
殲滅成功です!
いや~、相変わらず、メルエらしい面白い公演でした!
謎も良く、それでいて、茶番要素もあって盛り上がり、これぞメルエンタメ!
いつも通りの熱量の高い公演でした(^_^)!
メルエの「ナゾジン研究所殲滅作戦2」は、本当に面白い公演でした!
もし、再演があった時には、ぜひ、テンションを上げて参加して欲しいです(・∀・)!
それと、メルエでは、何と、グッズとして“メルエTシャツ”・“メルエステッカー”などを販売しています!
自分も、Tシャツとステッカーを購入しました!
次のメルエ公演に、着ていこう~( ̄▽ ̄)
第7公演:Lived Rats「Un-doll」
『ナゾガク2017秋』の第7公演目は、Lived Ratsの「Un-doll」です!
事前の情報で、この団体のメンバーはすごい方達ばかりで、公演もすごい、と聞いていたので、参加することを決め、2日目の午後に何とか整理券を獲得し、参加してきました!
※この公演は、ネタバレ解禁となっています。
そのため、ネタバレを含む内容となっています。
謎制作ユニットLived Rats@lived_ratsーー6時半。Studio 543。主との邂逅。 Lived Rats 旗揚げ公演 『Un-doll』 只今を持ちましてネタバレ解禁とさせていただきます。 #Undoll
2017年11月05日 22:06
まず、整理券を受け取ったときに、ある手紙を貰います。
うぉ・・・。黒い封筒。雰囲気ありますな~( ̄▽ ̄)
中には、手紙というか招待状が入っていました。
※ストーリー
この街には大きくはないが目を引く屋敷があった。
━━あの屋敷には、どうやら動く人形がいるらしい━━
…こんな噂すらまことしやかに囁かれていた。
しかし、まだこの屋敷には年老いた主がおり、侵入して真偽を確かめようとする者は居なかった。貴方はこの街でずっと暮らしてきた市民。特徴と言えば謎解きが得意ってことくらい。
そんな屋敷から貴方の家に手紙が来た。
『知恵ある貴方のお力をお借りしたいのです。どうか私達の屋敷まで来てはいただけないでしょうか。』
━知恵? ━私達?
疑問は多いがあの噂を確かめるまたとないチャンス。
指定された日時に屋敷に赴くと、同じことを考えた人が何人か居たようだ。
お互い挨拶をしていると、一人の人物が現れた…。
(※『ナゾガク2017秋』公演情報ページより引用)
まず、中に入ると、少し薄暗く、とても雰囲気がありました。
だが、何だか隣が騒がしい・・・。
そう・・・、隣の部屋は、メルエだったのだ!
通りで、騒がしいわけだ(^_^;)
良い雰囲気なのに、隣がメルエだったのは、もったいなかったかも。
公演形式は、最大5名の30分公演。
部屋内を見回すと、そこには、可愛らしい衣装を着た人!・・・じゃなくて人形(設定上)が!
とても可愛らしかったです(^_^)
さて、ゲームが始まり、謎解きにかかります。
まず、気になったのは、この部屋の床には、星座らしきものが描かれていました。
そして、“魔導書”というものを手に入れ、読みます。
まずは、どうやら、魔法陣を作る必要があり、その魔法陣を作るためには、暗闇でも光る一等星を繋ぐ必要があると。
一等星というのは、おそらく、床に描かれた星座等を構成する星のどれかと思うのですが、暗闇でも光るって・・・。
とりあえず、ライトを消してみたのですが、分からず・・・。
分からず、苦戦していると、チームの方が、一等星を見つけたらしく、どうやら、星一個ずつ手で覆い隠すと、中に光っている星があるという。
その手で探していき、目的の一等星を見つけ出すことができました!
そして、指示通りに魔導書に描かれた魔法陣を書いていきます。
そうすると、線が交差するところを読み、それを解くと部屋内にあった箱が開きます!
次に空いた箱からは、新たな謎が。
ここが、一番難しかったかもです(>_<)
指示には、火の力とか水の力、光の力、闇の力などが書いてありましたが、それぞれの力に何が対応しているのかを解き明かす必要があり、結構、難しかったです(>_<)
何とか謎を解き明かし、それぞれの力に対応するものが分かると、次には、指示書に書かれている条件にあるように、魔法陣上に力の物を置いていきます。
いわゆる、論理問題ってやつですね( ̄▽ ̄)
難しかったですが、チームの方がパパッと解いてくださり、配置完了。
しかし、条件に合うように配置しましたが、何も起こらず。
どうやら、その先があるようですが、でも、手元には指示や情報はありません(-_-;)
苦戦していると、司会の方がヒントをさらっとくださり、それも基に考えると、それは、招待状!
公演前に貰った招待状に『光が闇を貫くその軌跡が矢を創りし時、その先に開くべき扉が有る。』と書いてあります!
魔法陣の力には、光と闇があります!
その光と闇を貫くように線を引き、その延長線上には矢の先端があり、それと合わせ、矢を創ります。
そうすると、矢の線上にアルファベットが。
それで単語を作り、矢の先の扉の鍵を開けることができます!
そして、その中からさらに謎が出てきます。
最後は、呪文の謎で、指定されたものの文字数番目を読む謎で、それを解き明かし、呪文を唱えると・・・・・、
ゲームクリア(・∀・)!
難しい謎もありましたが、クリアできてよかったです(^_^)!
しかし、この公演、これだけでは終わらなかったのです!
ゲーム終了後に、ある紙を渡されます。
それは、この公演の続きのストーリーの謎です!
謎と言っても、この続きのやつは周遊型の謎で、『ナゾガク』会場内に張られた情報を基に解くものです。
※こんな感じのやつ(一部)↓
自分もやりたかったのですが、他の周遊や他の団の空いていた公演に入ってしまい、結局、出来ず(-_-;)
なので、こちらの周遊に関しては自分では感想等は記載できませんので、ご了承ください。
でも、やった人の感想を見ると、すごかったみたいです!
それを見て、自分は、『あ~!やればよかった・・・。』と無念の思いでした。
ですが、Lived Ratsの「Un-doll」は、とても雰囲気のある公演で、とても面白かったです(^_^)
まさか、続きの周遊謎があるのも、驚きました!
あと、ステッカーを買いました~( ̄▽ ̄)
こういうの買っちゃうんですよね~(^_^)
今回の公演は、ネタバレ解禁となってしまっていますが、次の公演があった時にも、ぜひ、Lived Ratsの公演に参加したいで(・∀・)!