どうもです!
短い期間でしたけど、塾講師をやっていた脱出警部です。
今回の記事のタイトルは、『謎解き学習塾』ということで、「謎解きの考え方や解き方が学べる!?」などと思られた方、申し訳ございません。
いや~、自分、人に教える程、謎解き力があるわけではないので( ̄▽ ̄;)
今回は、学習塾だけにお勉強です。
(まぁ、勉強に関しても言うほど頭良くないですけどね・・・(^_^;))
とはいっても、自分も勉強です(;・∀・)
どういう事かと言いますと、謎解きでは、ちょくちょく勉強(学問)の基本的な知識が必要になります。
たとえば、漢字や英単語、計算などなど・・・。
ということで、基本的なことを復習といいますか、改めて勉強していこう!という記事です。
大人になると、意外と忘れてしまっていることって多いですよね~。
なので、「そういえば、そうだったな~。」と思い出していただけたり、「へぇ~、そうなんだ。」と勉強になりましたら幸いでございます。
今回は、英語です!!
英語に関しては、自分もダメダメのダメなので、一緒に学びましょう。
(5教科の中で、一番苦手・・・。)
謎解き頻出(個人的)英単語を学ぶ!!
さて、謎解きで頻出単語を見ていきましょう!
(※頻出といっても、個人的な感覚なので、そこはご了承ください(^_^;))
(それと、どこかスペル間違いがありましたら、ご指摘ください。)
最初は、『色』関係の英単語です!
早速ですけど、この14色の英単語、分かりますか?
赤はレッド,青はブルーといった英語の読みは分かりますが、スペルが・・・ってことがよくありますよね( ̄▽ ̄;)
色関連の英単語ですと、黄色や紫色なんて意外と分からないということもあるのでは?
謎解きに関しては、赤・青・緑・白・黒・金・銀は抑えてきたいところですよね(゚∀゚)/テストニデルヨ!!!
さて、答えを見ていきましょう!
さて、皆さん、いかがだったでしょうか?
全て分かりましたか(^_^)?
緑、黄の文字が連続するところとか大丈夫でしたか?
個人的には、この中では紫の「Purple」が一番難しいですかね。
灰色はGrayですよ!
「GLAY」はバンドです!
※ちなみに私は、とある謎で灰色をGLAYと勘違いしていて、謎が解けませんでした(^_^;)
(チームメイトに「R」であることを指摘されて、恥ずかしかったです(>_<))
(このことがあって、今回の記事を書こうと思った次第です。)
色の英単語は、謎を解くためにも必要なので、きっちりと覚えておきたいですね。
次に、『動物』関連の英単語を見ていきましょう!!
犬・猫は、基本なので書けるようになっていきたいですよね。
あとは、犬も含め、虎・馬・猿・羊・竜・牛・ウサギ・ネズミは、十二支でも登場する動物なので、覚えておきたいですね(^_^)
次は、『場所』や『建物』を表す英単語を見ていきましょう。
場所や建物は、謎にも使われたり、公演に使われる地図に書かれていたりするので、よく出てくるものは抑えておきたいですね。
実際の場所・建物(施設)にも使われているので、読みは分かるものが多いですが、書くとなると難しいですね・・・(^_^;)
ちなみに、美術館は「Art Gallery」や「(Art) Museum」というようです。
他に、ホテル(Hotel)ほど豪華までいかない宿泊施設や旅館に近いものは「Inn」と表記することもあるそうです。
まだまだいきますよ~。
お次は、『自然』や『天気』に関する英単語です。
太陽(SUM)・月(MOON)・海(SEA)・空(SKY)・雨(RAIN)・雪(SNOW)あたりは、謎の答えになったりすることもありますよね。
雷が「サンダー」なのは分かりますが、「Thunder」と自分は書けません(-_-;)
自分は、Sから書き始めてしまう( ̄▽ ̄;)
ちなみに、宇宙を意味する英単語はいくつかありますが、「Space」は『地球の大気圏より外の空間』を表し、「Universe」は『地球も含めた宇宙』を意味しているらしいです。
そして、砂漠の「Desert」は、sを1個多く書いて『Dessert』としてしまうと、スイーツの方の“デザート”となってしまうので、ご注意を。
次は、『時間』に関する英単語を見ていきましょう。
ここでは、特に、謎解きでよく出てくる『12ヵ月』・『7曜日』・『時間の単位』を見ていきます。
謎解きでも、12ヵ月と7曜日の英語は、頻出単語ですね( ̄▽ ̄)
12ヵ月の方は、3~7月の比較的文字数が短めの月は書けそうですが、その他の長めの文字数の月は難しいですよね(^_^;)
9月の「p」を忘れがち・・・。
7曜日に関しては、やっぱりポイントとなるのは、水曜日と木曜日ですかね。
7曜日のほかにも、「週末」と「休日」の書きましたが、これらは読みが分かっていればいけそうですね。
特に、「週末」に関しては、週(WEEK)の終わり(END)で『Weekend』ですね。
時間の単位については、「年」・「月」・「週」・「日」はいけそうですが、「時」・「分」・「秒」の方はパッと思いつきにくいですかね。
中でも、秒の英語が「Seconds」というのは、忘れてしまっている方も多いのではないでしょうか。(→それは自分(^_^;))
さてさて、謎解き頻出英単語を見てきました。
(頻出かどうかは、個人的感覚です(^_^;))
ということで・・・・・、いきなりですがテストです(・∀・)!
英単語といったら、テストでしょ!
(学生の頃、英単語テストは血反吐が出そうなくらい嫌いでした。)
でも、いざこうやると、テスト出したくなりますね(゚∀゚)
まぁ、確認テストです( ̄▽ ̄)
学校のテストではないので、軽い気持ちでどうぞ。
8割の24点で合格ということで。
シンキングタイム!
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
では、答え合わせです!
皆さんは、何点取れましたか(^_^)?
さて、長くなりましたが、謎解きにおける頻出英単語を見てきました。
いかがだったでしょうか。
謎解きで頭を使うことはよくありますが、大人になると勉強といった方での頭を働かせる機会が減りますね。
学生の時は簡単に思えていたことも、今では完全に忘れてしまっています(^_^;)
こういった形でもいいから、少しでも、改めて勉強し直していきたいと思っています。
何歳になっても、勉強する姿勢は持っていきたいですね。
謎解きで閃きといった頭の柔らかさが鍛えられていると思うので、知識の方もしっかりとレベルアップしていきたいです。
知識が増えれば、頭の引き出しが増えますから、色んなタイプの謎もひらめきやすくなるのではないでしょうかね。
まぁでも、謎解きはあくまでも高度な知識は必要ないので、ここでは、あくまで、基礎的な知識を勉強し直していくというスタンスです。
今回は英語でしたが、他の教科も書いていきたいと思っていますし、謎解きによく出てくる英単語はもっとあるので、第2回もやっていきたいと思っております。
もし、またこの関連の記事が出ましたら、ぜひ読んでいただけたらありがたいです(^_^)
では、本日の授業はここまで!
【おまけ】
今日の名言!