脱出警部の謎解き事件簿

謎解きや脱出ゲームについての感想を書いています。(アメブロからお引越し中)

ナゾガク2018~東狼研究所・シングルズ・PROJECTLOCK・1Q~

どうもです!

この記事でも、10/7,8に行われた『ナゾガク2018』の参加公演についての感想を書いていきたいと思います!

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ナゾガク2018に参加した公演の感想2

5公演目:東狼研究所「STOP of CURSE」

『ナゾガク2018』の5公演目は、東狼研究所の「STOP of CURSE」です!

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東狼研究所の公演には、何度か参加させていただいたことがありますが、この公演はまだ参加していなかったので、これは参加したいと思い、参加してきました!!

 

♦ ストーリー ♦

呪われた部屋に眠る伝説の財宝を手にするため、果敢にも部屋への侵入を試みたあなたたち。この部屋に隠された「呪い」とは…?

(※『ナゾガク2018』公式サイト公演情報より引用)

何故、わざわざ、呪いの部屋に入ってしまうのだ~(>_<)!

 

公演形式は、最大4名の所要時間45分公演

 

やはり、謎が良いですね~( ̄▽ ̄)

東狼研究所は、安定感がありますね。

 

しかし、ただ単純な公演ではありません!

フェス型イベントに相応しい、面白い要素がたくさんありました(^_^)

アレとか少し恥ずかしかった(>_<)!

 

それにしても、上手く作られていますよね~!

本当に良くできているな~(・∀・)!!

 

途中の謎には苦戦したな~!

全然閃かなかったのですが、スタッフのヒントとチームの方の閃きにより、何とか突破できました!!

 

なるほど~。あれはそういうことなのか~~( ̄▽ ̄)

 

そして、やはりものすごかったのは、大謎!

あれは本当に上手かったです!!

そんな上手い大謎に苦戦し、残念ながら失敗(-_-;)

 

大謎の解説を聞き、「ああぁぁ~(゜ロ゜)!!」と悔しさと感嘆が入り交じった声をあげてしまいました。

 

 

東狼研究所の「STOP of CURSE」は、とても良く、とても面白かったです!

これは、オススメなのです(・∀・)!

 

あなたも既に、この公演に参加したくなる呪いにかかっていますよ!

もし、再演があった時には、ぜひご参加を( ̄▽ ̄)

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6公演目:シングルズと愉快な仲間たち「ネームイーターからの脱出3~確率87.5%の脱出」

『ナゾガク2018』の6公演目に参加したのは、シングルズと愉快な仲間たちの「ネームイーターからの脱出3~確率87.5%の脱出」です!

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シングルズの“ネームイーター”といえば、参加者が疑心暗鬼になると言われる公演。

 

自分も、“ネームイーター”シリーズは、かつて、「シン・ネームイーターからの脱出」に参加しましたが、それもすごかったので、今回も、どういう風に来るのか楽しみでした!!

 

♦ ストーリー ♦

そこは、恐るべき怪物ネームイーターが封印された部屋。

封印が破られる時間は近く、それは三十分後かもしれないし一時間後かもしれない。

いつ訪れるかもしれない破滅の瞬間のその前に、ネームイーターを完全に封印出来る呪文を手に入れられるか否や。

参加者を疑心暗鬼のるつぼに叩き落とし続ける「ネームイーター」シリーズ第三弾。

今回は八人の内一人が魂を食べられて、踊りたくないのに踊ることになります。

(※『ナゾガク2018』公式サイト公演情報より引用)

踊りたくないのに踊ることになります、って(^_^;)

まぁ、“ネームイーター”シリーズをやったことある人ならお分かりかと。

 

公演形式は、最大8名の所要時間45分公演

早々に疑心暗鬼になりながらも、謎を解いていきます!!

 

どの謎も良くて、「さすが、シングルズ。手強い謎ばかりだ・・・。」と思いつつ、何とか解いていきます!

 

ですが、ただ謎だけではないのです!

色々な要素から、謎解きに集中できない(>_<)!

 

色々と気になるのですよ~!

(→おれと、元々の集中力の無さも影響(^_^;))

と、とにかく、みんなでわいわいと解いていきます。

 

公演終盤。

ここから、シングルズの本領発揮!!

もうとにかく、すごかったです!!

毎度そうなのですが、今回も、鳥肌が立つほどにすごい謎でした(・∀・)!

 

どういう思考で、あのような謎が作れるのか・・・。

本当に、すごかったです!!

 

すごい謎ということもあり、苦戦するところも・・・。

そこは、Viva!でヒントを頂きました。

(→Viva!と言うと、ヒントを貰えるというシステム)

 

 

そして、いよいよ、大謎。

あの緊張感・・・。

ついに、何とか成功~(・∀・)!

 

あっ、でも、身体が勝手に踊り・・・・・、

 

 

 

出しませんでした( ̄▽ ̄)

ストーリーに、『今回は八人の内一人が魂を食べられて、踊りたくないのに踊ることになります。』とあるように、一人が踊り出しますが、自分は違いました~。

 

残念、踊りたかった・・・。

はっ!ち、違う!!踊りたかったわけでは!!!

 

とにかく、シングルズと愉快な仲間たちの「ネームイーターからの脱出3~確率87.5%の脱出」は、相変わらず、ものすごいものでした!!

 

あの謎は、もはや、芸術と言っても過言ではないです!!

本当に、きれいで見事な謎でした(^_^)

それでいて、おもしろ要素もある公演で、とても楽しかったです!!

 

この公演をはじめ、“ネームイーター”シリーズに参加する機会がありましたら、ぜひ参加されてみては!!

 

とてもすごい謎が、待ち受けています!!

 

※もし、魂を喰われ、踊る羽目になりましたら、その時は恥ずかしがらずに思いっ切り踊りましょう(^_^;)

 

 

 

7公演目:PROJECTLOCK「Doctor-ブラックロック 犬門ミチコ『わたし、失敗しないので』」

『ナゾガク2018』の7公演目は、PROJECTLOCK「Doctor-ブラックロック 犬門ミチコ『わたし、失敗しないので』」です!

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犬門ミチコ・・・!?

だ、大丈夫なのか(・_・;)

 

♦ ストーリー ♦

無免許のフリーランス医師、犬門ミチコ。

法外な報酬さえ払えば、どんな病でも治すと噂される医師だ。

通称、ドクターブラックロック

しかし、その影に彼女をサポートする助手の存在があった。

人を助ける為に医師を志し、金のない患者を治療する為、あの手この手でミチコを誘導する。

今日もまた金のなさそうな患者が訪れた。

(※『ナゾガク2018』公式サイト公演情報より引用)

あれ?何か、色々と混ざっているような・・・。

 

公演形式は、最大6名の所要時間30分公演

まぁ、まず、あのファーストインパクトは強かったですね~。

犬門ミチコ、一目見て分かりました。

 

 

あっ、こやつ、やべぇな(・_・)

きっと、参加者のほとんど、いや、もしかしたら、全員が思ったことでしょう。

 

そんなことを思いつつ、ゲームが始まり、謎を解き始めます。

設定が医療ものということもあり、謎もそれに関するというかそれに合った謎で、とても面白かったです( ̄▽ ̄)

実際に、ゲーム開始前に配布された白衣も着ていたので。

 

個人的には、最初の謎は面白かったですね~。

もちろん、その他のよくて、楽しかったです。

 

謎を解きますが、やはり、犬門ミチコが気になる・・・。

とにかく、あの変た・・・、集中して謎を解きます!

 

 

終盤。

あの謎も上手かったですね~。

あれがあのようにくるとは・・・、なるほどね~。

 

そして、あれですよ。

最後のね(^_^;)

おりゃ~( ゚Д゚)!という感じで、覚悟をもってやりました!!

 

そうすると、まさかの展開が!!

『どうなる!?えっ、まさか・・・。ああぁぁーーー!!!』なんてこともあり、ゲーム終了。

 

結果は、クリアしました(^_^)

 

 

PROJECTLOCKの「Doctor-ブラックロック 犬門ミチコ『わたし、失敗しないので』」は、とても面白かったです!

謎ももちろんのこと、やはり何といっても、犬門ミチコ。

それはそれはもう、すごい迷?医でしたよ(;・∀・)!

 

再演があった時には、ぜひ、犬門ミチコに会いに行って欲しいです( ̄▽ ̄)

参加することになったら、言ってやりましょう!!

 

わたし、失敗しないので。ってね(^_^)

 

 

8公演目:1Q「友人を救出したいが、隠蔽工作が謎すぎて。」

『ナゾガク2018』の8公演目は、1Q「友人を救出したいが、隠蔽工作が謎すぎて。」です!

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この1Qは、今年の夏に創設された団体で、Twitterで毎週謎を出題しています。

 

その1Qが、今回、ナゾガクに出展し、その公演は、「友人を救出したいが、隠蔽工作が謎すぎて。」です。

 

何でしょうね~。

このライトノベルみたいな長い公演名は( ̄▽ ̄;)

個人的には、嫌いじゃない( ゚Д゚)!

それでいつ発売ですか、このラノベ!

(※ラノベではありません。)

 

♦ ストーリー ♦

あなたの友人が無実の罪で捕まってしまった!

「自分はやっていない!」

何度も何度も彼は自分が犯人ではないことを訴えるが、

警察は不自然なほどに耳を貸さない…。

それどころか、調査すらまともに行われていないようだ。

…何かが、おかしい。

 

かつて、スパイとして暗躍していた過去をもつあなた。

違和感の正体を突きとめ、警察に隠された証拠を見つけ出せ!

友人を救うため、今、警察に忍び込む!!

(※『ナゾガク2018』公式サイト公演情報より引用)

警部なのに、警察に忍び込むことになってしまった(^_^;)

 

公演形式は、プレイ人数4~5人の所要時間30分公演

説明等があり、ゲームスタート!

手分けして、探索と謎解きをします!!

 

やはり、謎解き経験者ということで、素早く見つけ、手早く解いていきます!!

し、しかし、よくよく見ると、足りないものが案外ある( ゚Д゚)!

 

ということで、謎の方は任せて、自分は探索へ。

まぁ、案の定、全然見つからない(-_-;)

 

自分ではありとあらゆる場所を探しているつもりなんですがね~(>_<)

スタッフさんに、「ここ、探しましたか?」といったヒントを頂き、何とか見つけました(^_^;)

あんな狭いスペースに隠せるよな~。

 

小謎は、色々と難しい謎もありましたが、とても面白かったです!

もちろん難しい謎もあり、結局、一問解けずにメタしちゃいました(^_^;)

その後は、比較的順調に解き進めていきます。

 

 

公演も後半。

もう、わっちゃわちゃのガッチャガチャで、とても大変でしたが、とても楽しかったです( ̄▽ ̄)

部屋を存分に使っていまして、それが面白かったです。

 

ワチャワチャしていたこともあり、制限時間も残り時間も少なく。

終盤は、ペースを上げて解いていきます!!

しかし、中々、難しい謎で、苦戦することも(>_<)

 

残り時間も僅かになり、最後の方は駆け足で解いて、何とかギリギリでしたが、クリア(・∀・)!

 

 

1Qの「友人を救出したいが、隠蔽工作が謎すぎて。」は、個人的印象は、フェス型イベントらしいというよりは、王道のルーム型の公演という印象でした!

 

探索や謎解きと、ルーム型公演の面白さがギュッとまとまった公演かと。

 

しかし、謎は難しいものもあるので、成功するのは中々厳しいかもですよ。

自分もギリギリの成功でしたし、たしか、聞いた話では、成功チームはそんなに多くはなかったかと・・・。

 

半分はいっていたのかな?

 

 

1Q「友人を救出したいが、隠蔽工作が謎すぎて。」は、探索に謎解きと、ルーム型公演らしい面白さを楽しめる公演です!!

 

1Qの謎を解きたい方は、まずは、Twitterに投稿される謎をまずは解いてみては。

(※1Q公式Twitter@1qIkkyu)

 

参加をオススメしたいが、再演があるか分からなくて。

もし再演があった時には、参加されてみては( ̄▽ ̄)

 

 

※『ナゾガク2018』周遊型公演の感想記事

keibuescape-nazotoki.hatenablog.com

 

※『ナゾガク2018』第1~4公演の感想記事

keibuescape-nazotoki.hatenablog.com