脱出警部の謎解き事件簿

謎解きや脱出ゲームについての感想を書いています。(アメブロからお引越し中)

SCRAP「アンドロイド工場からの脱出」~話題作!?問題作!!??新機軸のリアル脱出ゲーム!~

どうもです!

 

 

現在使っているスマホは、iPhoneの脱出警部です。

 

 

 

今回は、新機軸の新作リアル脱出ゲームの「アンドロイド工場からの脱出」に参加してきましたので、その感想を。

 

この「アンドロイド工場からの脱出」は、少し前に新しく始まった公演で、公式サイトを見ると、『衝撃の問題作“リアル脱出ゲーム×演劇”!? 演出家・振付家/長谷川寧氏全面協力による新機軸リアル脱出ゲーム!』と、何とも興味をそそられる文言。

 

 

衝撃の問題作( ゚Д゚)!!??

 

 

参加者の声も色々とあり、俄然、参加したい(・∀・)!!

 

 

この公演は、池袋アジトと京都アジトで開催されていまして、行こうとチケットを見ていますが、話題作ということもあり、全然チケットが無くて・・・(-_-;)

 

とそこで見ていると、ちょうど京都・大阪遠征の頃の公演回にチケットがあるのを見て、ポチっとしちゃいました( ̄▽ ̄)

 

ということで、京都に行ってきました。

 

 

 

会場は、京都アジト

 

※ストーリー

 

そう遠くない未来。
限りなく人間に近いロボットであるアンドロイドが完成した。
しかしアンドロイドたちは人の手を離れて
自らを量産する工場を作り、人類への反乱を企て始めた。

スパイであるあなたは、反乱を止めるためアンドロイド工場に忍び込み、
機密データを入手する任務を与えられる。

だが、アンドロイド工場に人間が忍び込んだことがバレたら処刑されてしまう。
任務を遂行するにはアンドロイドになりきり、
複雑で奇妙な「動作テスト」をこなして、監視の目をくぐらなくてはならない。

あなたは正体を隠し通し、この工場から脱出することができるだろうか?

 

 

(※「アンドロイド工場からの脱出」公式サイトより引用)

 

 

公演形式は、最大10名の60分公演

(※この公演の最低催行人数は、4名です。)

 

 

 

まず、『新機軸のリアル脱出ゲーム!』と謳っていることもあり、確かに、これはいつものアジト型公演とは違う感じでした。

 

 

もうね、ガッツリ新機軸で、何を言ってもネタバレになりそう(^_^;)

 

というくらい、いつもとは違う公演だったかと!

 

 

参加前に、「この公演は、好き嫌いが分かれる」という感想を見ましたが、確かにそうかもしれません。

 

 

個人的には、面白くて好きでした(^_^)

 

 

 

新機軸公演ということで、ゲーム開始早々に、「えっ!?何これ~!!??面白そう!!けど、どうなるんだ!!??」と、慌てふためきました オロオロ(゚ロ゚;))*1

 

皆さんも、参加された時には、ぜひ撮られてみては(^_^)

 

 

 

それと、「アンドロイド工場からの脱出」のステッカーの販売されています!

 

自分は、成功したので、成功ステッカーのを買いました(^_^)

 

 

 

 

この「アンドロイド工場からの脱出」は、本当に新機軸のリアル脱出ゲームで、面白い公演です!

 

 

何度も言いますが、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、とにかくやって欲しい公演です!

 

 

体験して欲しいです!!

 

 

ネタバレの関係から多くは言えませんが、一度はやって欲しい公演です!

 

 

 

個人的には、もし、第2弾公演があった場合には、参加したいと思えるほどの公演でした(・∀・)!!

 

 

まだやられていない方は、ぜひ!

 

 

これは参加しなかったら、モッタイナイ。

 

 

*1:;゚ロ゚)オロオロ

 

 

しかし、ゲームが進むにつれ、どんどん新機軸性の感じに慣れてきて、面白かったです(・∀・)!

 

 

これは、やって思いました。

 

 

10人いた方が、楽しい!!!

(→個人的印象)

 

そして、10人メンバーを固めたら、さらに楽しいかと!!!!!

(→個人的印象)

 

 

 

まぁ、自分は、ソロ凸でしたが、もちろん、それでも楽しかったですよ!

 

この公演に限った話ではないですけど、チームワークが重要ですよ!!

 

 

 

『情報共有』と『役割分担』

 

 

リアル脱出ゲームの基本!

 

この公演は、特に大事になってきます!

 

 

参加する前に復唱するのがいいかも( ̄▽ ̄)

 

 

 

では、ここで。リピートアフターミー。

 

『ジョウホウキョウユウ』ト『ヤクワリブンタン

 

(カタカナで書いたら、アンドロイドのようにロボット口調で言うのか、リピートアフターミーから片言の日本語口調で言うのかと(^_^;)そこは、お任せします。)

 

 

 

難易度は、中々、高いのではと思います。

 

結構、難しかったと思います(>_<)

 

 

やはり、いつもとは違う感じの公演なので、最初は戸惑い、どう解いていくか分からず焦るということもありましたからね~( ̄▽ ̄)

 

 

自分が参加した回では、チームの方が閃き、大謎を見事に解かれました!!

 

結構難しかったので、何度か説明を受け、「あ~!そういうことですか~~!!」と同時に、「よく分かったな~。」と思いました(´∀`)

 

 

 

 

ということで、自分は成功しました(^_^)!

 

 

 

ちなみに、自分が参加した回で、成功チーム25チーム目で、それで、107チーム中25チームが成功の、成功率は23.4%

 

あの公演で、20%超えるのか~。

 

すごいな~~( ̄▽ ̄)

 

 

あとせっかくなので、ビジュアル風に記念写真を。

 

(後で見返したら、振り返っていたので、ふと、「35億」と脳内に聞こえてきた( ̄▽ ̄;