どうもです!
基本的に、英語の公演名は読めない脱出警部です。
今回は、近頃、テレビ出演等でさらに人気が出てきた東大の謎解き制作集団AnotherVisionの「SHADE OF THE BULLET」に参加してきましたので、その感想を。
会場は、リロの会議室水道橋。
会場は、綺麗なところで、あー会議室だな~と思いました(^_^;)
まぁ、会議をしに来たわけではないので、いいんですけどね( ̄▽ ̄)
公演形式は、1チーム4人40分公演。
自分は、人数の関係上、3人チームでしたが。
でも、三人寄れば文殊の知恵とも言いますしね(^_^)
※ストーリー
社会の裏側、そこは嘘と裏切りにまみれた世界。
あなた達はとある組織に所属し、この薄汚れた世界で日々暗躍していた。
こんな世界でも互いに信頼できる仲間同士だ。
しかし、彼女が姿を消したあの日から歯車は狂いだしてしまった。
この社会で「姿を消した」ということが、一体何を意味するのか。
広がる疑念。闇に包まれた真実。
物語は思いもよらぬ方向へと動き出す。
法も常識もないこの世界で、全てを疑い、騙し、そして抗え。
その引き金を引く時、あなたは何を信じるか───
その一撃で、全てに終止符を。
(※AnotherVision公式サイトより引用)
えっ。何この裏社会設定!?
引き金!!??
何を信じるか・・・・・。
何とも、難しそうな公演です( ̄□ ̄;)
まずは、OP。
AnotherVisionのOPは、毎度のことながら、カッコイイですね!
カッコイイOPの後の、面白い諸注意等。
そんなこんなで、ゲームスタート!
小謎を解きにかかります!
どれも良い謎でした!
良い謎でしたので、苦戦( ̄□ ̄;)!
2,3問解けない謎があり、チーム内で「これ分からないので、どなたかお願いします!あっ、じゃ、それは自分がやってみます。」と謎を取り換えっこしながら、解いていきます。
他の方が残したメモ等を活用し、何とか解けました(・∀・)!
少し遅れながらも何とか解いて、次へと進みますが、またもや苦戦(-_-;)
それにしても、あの謎は面白かったですね!
なるほど~!気付くのが遅かったな~(>_<)!
ああいったのをパッと解けるようになりたいですね(´∀`)
解けても、さらに詰まる・・・。
まさに、人生のようだ・・・・・・・・・・って、何言っているんだ自分。
ここでは、結構詰まりましたね。
悪戦苦闘していると、スタッフの方がヒントをくださりました。
それを聞いて、「うぁ!さっき、似たようなことやったやん!」と心の中でツッコミ。
なぜ、気づかなかったんだ・・・・・。
序盤・中盤と遅れを取ってしまいましたが、後半は大きく詰まることなく進み、いよいよ大謎。
これは、単純そうに見えましたが、何か難しい!
解いていきますが、前半で時間を使ってしまったせいか、時間が無く、チーム一同焦りながら解いていきます(((( ;°Д°))))
そして、結果は・・・・・・・・・・。
失敗(・_・;)!
やはり、前半で時間を使ってしまったのが、失敗の原因でしょうか。
そして、解説。
大謎の解説を聞くと、
あ゛ぁぁ~( ゚Д゚)!!!!!
と感嘆しました!
なるほど~!そういうことでしたか~!
やはり、AnotherVisionの謎はすごいですね!
完敗ですm(_ _)m
AnotherVisionの「SHADE OF THE BULLET」は、中々、難しい公演でうが、とても面白い公演でもあります!
アレとかね( ̄▽ ̄)
やはり、アレみたいなものを見ると、遊びたくなっちゃいますね!
まだまだ子供なのですよ(´∀`)
AnotherVision「SHADE OF THE BULLET」は、難易度も高く面白い公演なので、もしまた再演があった時には、ぜひ参加して欲しいです(・∀・)!
P.S
この東京大学の謎解き制作集団のAnotherVisionは、フジテレビにて放送されている『今夜はナゾトレ』で「東大ナゾトレ」というコーナーにて、謎を出しています!
さらに、そのコーナーが人気を博し、謎解き本まで出版しています!
『東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状』という本で、ものすごく人気だそうです!
まだ謎解きがどういうものか分からず不安という方は、上で挙げたテレビ番組や本で謎解きを体験して、実際の会場に足を運んでみてはいかがでしょうか(^_^)