どうもです！
前回に引き続き、“ナゾトキテーマパーク2017”について書いていこうと思います。
第3公演：SOY.
「夢の中からの脱出」
3公演目は、SOY.の「夢の中からの脱出」です！
※ストーリー
ここは半年ほど前に新設されたとある研究所。
夢の研究をしていたあなたたちはマシントラブルに巻き込まれ、誰かの夢に閉じ込められてしまう。
脱出する方法はただ一つ、しかるべき方法で夢の主を目覚めさせること。
しかし夢の中では現実での記憶が微かに残るのみで、自分自身が誰かすらわからない。はたしてこれは誰の夢なのか？
(※“ナゾトキテーマパーク2017”公演紹介ページより引用)
夢の中!?
夢の中へ～夢の中へ～♪
行ってみたいと思いませんか～～♪♪
行ってみたい・・・。夢の中から出たくない・・・・・。
夢から出てしまったら・・・現実が・・・・・、
わ゛ぁ～～～((( ;°Д°)))!!!!!
さてさて、実生活のことは置いといて、謎解き謎解き～(￣▽￣)
公演形式は、1チーム4人45分公演。
自分のチームは、3人でしたが・・・。
まずは、小謎。
難しい(>_<)！うん、難しい。
自分は、ある謎を手に取りましたが分からずパス。
次に手に取った謎も分からず、パス。
そして、その次も・・・・・パス！
まさに、手も足も出ない(￣□￣；)
何とか解ける謎を見つけ、頑張って解きます！
チームの方も頑張って解いていますが、中には解けない謎も・・・。
それにしても、謎が多いな・・・。
結構、謎は多めかと。
あれこれ考えたり、ヒントを貰ったりして、何とか解いていきました～(￣▽￣;)
様々な謎に苦戦しながらも、公演終盤。
大謎が、結構難しかったですね～。
まぁ、大謎は難しいものなんですけどね(^_^;)
解く方向性は見えてきましたが、最後の決定打が無くて(>_<)
そこで悩んでいると、スタッフさんの囁き(ヒント)が。
それにより、チームの方が閃きました！
そして、結果は、成功(・∀・)！
よっしゃ～！
いや～、大謎は中々でしたな(￣▽￣)
油断していると、穴にはまるというかやられますね。
「夢の中からの脱出」は、現実世界につかれてしまった方にオススメ・・・・・というわけではなく、現実世界を頑張っている皆さんにオススメです！
それに、ストーリーから分かるように、『夢』と言っても、睡眠時とかの方の「夢」で、現実逃避での「夢」ではないので(´∀｀)
でも、現実逃避で夢の中へ逃げたくなった方も、ぜひ参加してみてください(￣▽￣)
でも、しっかりと、夢の中からの脱出してくださいね(^_^)
第4公演目：
シングルズと愉快な仲間たち
「シン・ネームイータからの脱出」
“ナゾトキテーマパーク”の4公演目は、毎度、驚くべき公演をするシングルズと愉快な仲間たちの公演です！
そして、今回の公演は、「シン・ネームイータからの脱出」です！
シングルズの公演ということ、そして、この公演の前作の「ネームイータからの脱出」もものすごかったらしいので、とても楽しみでした（＾∇＾）！
※ストーリー
定員20人のお客さんの中にスタッフ8人をお客さんの振りして紛れ込ませ、謎が解ける度に順々に正体をばらしていき、参加者を疑心暗鬼のとりこに叩き落とした「ネームイーターからの脱出」
入場料金は右から左へとスタッフの日当に消えて、経費がそのまま赤字になるにも関わらず、東京公演を二回もかまして「アイツハアタマガオカシイ」とののしられた「ネームイーターからの脱出」
こんな公演続けたら貯蓄が～！貯蓄が～！と彼女に胸倉掴まれてブルンブルンされて、昨年七月にネタバレ解禁にした「ネームイーターからの脱出」
はい！あんな大赤字垂れ流し公演は二度とやりませんが！装いも新たにネームイーターが帰ってきます！
お客さんの誰かは必ずネームイーターに魂を喰われます。
そのまま赤字・・・・・(￣▽￣;)
そう言えば、ゲーム開始前に「ネームイータからの脱出」について、「赤字垂れ流し公演」みたいな公演って言っていたような・・・(・_・;)
それに、彼女に胸倉掴まれたって・・・(￣□￣；)
さてさて、この公演形式は、1チーム4人30分公演。
ゲーム開始前にチームの方達と、シングルズの公演がすごく恐ろしい(良い意味で)ものかということをお話ししていました。
雑談を楽しんでいると、OPや諸注意等が始まります。
印象に残っているのは、先ほども言ったように、前作の「ネームイータからの脱出」が赤字垂れ流し公演だったということです(^_^;)
さて、OPも終わり、ゲームスタート。
謎を解いていきます。
最初は、結構順調にいきました(´∀｀)
まぁ、自分は比較的簡単なものをチームの方が難しめのものを解いてくれたので、ありがたかったですm(_ _)m
しかし、公演中盤、難しい謎が・・・。
チーム全員が全く分からず(・・；)
出た。シングルズの難解謎。
色々と考えましたが、分からなかったので、
「VIVA(・∀・)/！」しました。
(→ヒントを貰った、ということ。)
ヒントを頂き、うへぇ～！と思いながら解き進み、公演も終盤へ。
謎を解いていくと、大謎へ。
そして、大謎解き進めいくと、何か恐ろしい感じが・・・。
あれ？・・・・・えっ・・・・・。じょ、冗談でしょう・・・・・・・・・・・
うぎゃ～～(((;゜д゜)))!!!
チーム全員、驚きました！
いや～、相変わらず、シングルズの謎には驚かされます(;・∀・)
興奮冷めやらぬ中、ゲーム終了。
何とか、成功！
ゲーム終了後、解説があり、この公演のすごさを再認識しました(￣▽￣)
シングルズと愉快な仲間たちの「シン・ネームイータからの脱出」は、本当にすごく、面白い公演でした！
これが、赤字垂れ流しと言われたけど伝説となった「ネームイータからの脱出」の改良版・・・。
さすがは、シングルズとしか言いようがありませんな(^▽^;)
もし、再演があった時には、ぜひ参加して欲しいです！
(このイラスト、可愛らしくて良いな(￣▽￣))
第5公演目：Penguin Factory
「ある閉ざされた山中にて」
“ナゾトキテーマパーク”参加最終公演は、Penguin Factoryの「ある閉ざされた山中にて」です！
Penguin Factoryの公演には初めて参加するので、楽しみでした(^_^)！
※ストーリー
山に遊びに来た僕たちは、いつの間にか山の神様が守る結界の中に入り込んでしまった。
怒った神様は僕たちを結界に閉じ込めてしまったんだ。
「出られるものなら出てごらん」神様はそう言った。
※概要から分かるようにミステリー要素は全くありません。
(※“ナゾトキテーマパーク2017”公演紹介ページより引用)
神様を怒らせてしまったか・・・・・。
何て愚かなんだ、自分は(>_<)！
さてさて、それは置いといて、この公演の形式は、8人30分公演。
まずは、OP。
ボケッ～と聞いていると、いきなりの急展開！
むむっ！おっと、マジか！
驚きの展開に戸惑いながらも、ゲームスタート。
謎を解きますが、自分は何をしたらいいのかオドオド(゜Д゜;≡;゜д゜)
何とかすべきことを見つけ、謎を解きます！
やはり、謎解きで大事なのは、『情報共有』と『役割分担』ですね(^_^)
難しい謎もありましたが、面白い謎もありました。
あれは好きだな～(´∀｀)あれは楽しかった(・∀・)
みんなでワイワイとしながら、ドンドンと解き進めて行きます。
公演も終盤になり、少し難しい謎も。
しかし、チームの方の閃きにより、大きく詰まることもなく順調に進んでいきます！
いや～、それにしても、よく閃きますな～(￣▽￣)
すごいな～。
いよいよ大謎。
自分も解きにかかりますが、『ええっ!?』と戸惑う(^_^;)
他の方にも応援を要請し、解きます。
そして・・・・・・・・・・。
成功（＾∇＾）！
最終公演ということもあり、チームの皆さんもお疲れ気味でしたが、成功しました！
この「ある閉ざされた山中にて」は、ルーム型らしい公演で、とても面白かったです！
あれとかあれとか、面白いところもあり、楽しいところもあり、中には難しいところもあり、良い公演でした(・∀・)！
面白い公演をやってくださり、サンチュー！
・・・・・じゃなくて、サンキューです！
(ありがとうございましたm(_ _)m)
◯まとめ
今回、“ナゾトキテーマパーク2017”に参加できて、とても楽しかったです！
最近、こういったフェス型の謎解きに参加するために、大阪まで来ることがありますが、毎度のこと、来て本当に良かったです(￣▽￣)
これも、主催者や出展団体、スタッフの皆さんのおかげです。
本当に、ありがとうございます。
そして、公演が盛り上がったり、楽しくなるのは、参加者の皆さんがいるからでもあります！
また、大阪でフェス型の謎解きイベントがあれば・・・・・・来ちゃうだろうな～(´∀｀)
というか、行きたい。
もし、また大阪に来ることがありましたら、また一つよろしくお願いします。
“ナゾトキテーマパーク2017”の出展団体・スタッフ・参加者などの皆さん、お疲れ様でした(^_^)！
