どうもです!
こちらでも、引き続き、“ナゾガク2017”の感想を書いていきたいと思います!
第6公演:K-dush2「ナゾとぼくらと下克上」
“ナゾガク”第6公演目は、K-dush2の「ナゾとぼくらと下克上」 です!
この公演は、数多くある“ナゾガク”公演の中でも、参加したい公演で上位に入っていました( ̄▽ ̄)
公演ビジュアルが可愛らしかったから・・・・・という安直な動機ですが(^_^;)
まぁ、それは置いといて。
参加チケットは、知り合いの方が自分の分も一緒に取ってくれました。
ありがとうございます(^_^)
※ストーリー
ぼくらはナゾが解けない落ちこぼれ。 今日こそは、できるアイツらを打ち負かしてやるんだ!! この「謎解召喚システム」を使って・・・!
(※K-dush2公式Twitter、公演紹介ツイートより引用)
ナゾが解けない落ちこぼれ・・・・・。
自分のことか!
ん?『謎解召喚システム』・・・??
最初、自分は、某作品を思い浮かべました。
そして、感想ツイートなどを見ると、やはり、皆さんも同じことを思っていたみたいです(^_^;)
まぁ、その某作品を読んだことが無い自分でさえも、思ったのですからね。
(読んだことが無いだけで、作品の存在は知っている。)
色々とツッコミたいところですが、とりあえず、いざ下克上!
会場に入り、設定やストーリー等の説明。
う~ん、面白い設定です( ̄▽ ̄)
周囲の反応を見ると、やはり、某作品に似て・・・・・。
公演形式は、3人30分公演だったかな?
(もう、公演時間があやふや(^_^;))
まずは、謎を解きます!
数問はパッと解きますが、残り数問が・・・。
てか、情報が足りない?みたいな感じになり、ワッセワセと探索。
少し苦戦しましたが、何とか突破。
次の謎も難しかったですね。
しかし、できるアイツらを負かしたい!
ここで止まるわけにはいきません!
ですがですが、結構難しかったです(>_<)
良い線いったかと思えば違ったりと、掴めそうで掴めませんでした。
ここで、たいぶ、時間を持って行かれましたね。
みんなで、あっちこっち探したり、色々と見返したりしましたが、中々、糸口が見つけられなくて・・・。
変なものが気になったりしていましたが、状況を良い方向へ持って行くことに成功。
しかし、時間は多く残っていません。
それなのに、閃き来ず。
ああだこうだしていると、ピーンと閃きが。
こんな感じ?とやってみると、『あれ?いけたんとちゃうか?』みたいな感じに( ̄▽ ̄)
そして・・・・・・・・・・。
結果は、成功です!
よっしゃ~!できるアイツらに勝ったぞ~~(・∀・)/!!
落ちこぼれなめるな~~~!
この「ナゾとぼくらと下克上」は、とても面白かったです!
謎も良かったですが、やはり『謎解召喚システム』は楽しかったですね(^_^)
すげぇな~。良くできているな~。
あと、一体、あの人は何だったんだろうか・・・。
(謎解きとは関係ありません。)
「ナゾとぼくらと下克上」、とても面白い公演でした!
あの某作品が好きな方は、楽しめるはず!
もちろん、知らなくても十二分に楽しめます!
とても楽しかったですから、再演がある時には、ぜひ参加して欲しいです!
そして、謎解召喚して、下克上だ~ヽ(`∀´)ノ
某作品を読んでみようかな~と思いながら、“ナゾガク”1日目を終了するのでした。
ー2日目ー
“ナゾガク2017”の2日目を迎え、この日は午前中は事前予約の公演があるので、会場時間近くに初台玉井病院スタジオに着きました。
2日目も楽しむぞ!
第7公演:AnotherVision
「リサイコロボックス」
“ナゾガク”2日目の初戦は、AnotherVisionの「リサイコロボックス」 です!
何とか、事前予約を勝ち取り、意気揚々と会場の部屋に向かいました( ̄▽ ̄)
公演形式は、3人30分公演。
(30分公演だったと思います・・・。)
※ストーリー?
---限りあるシゲンを大切に---
(※“ナゾガク2017”HPより引用)
まさにその通り。限りある資源を大切にしなければね。
“謎キャン2016”でも行われ、今回はその再演。
良公演と評判が高いので、とても楽しみでした!
部屋の中に入ると、『Oh!リサイコロボックス!』という感じでした( ̄▽ ̄)
設定やストーリー等の説明の後、ゲームスタート。
最初の段階から、少し苦戦(>_<)
でも、なるほどな~。上手いな~~。
最初から、驚かされました(´∀`)
驚いた矢先、さらに驚きました!
『うおっ!何じゃ、こりゃ!』と思うのと同時に、『何て強引な・・・。』とも思いました(^_^;)
驚きながらも、謎を解きます!
どの謎も良く、面白かったです。
しかし、もちろん、苦戦する謎も出てくるのです!
あの謎は苦戦したな~。まぁ、自分の謎解き力が低いだけかもですが。
同じ回の方に協力してもらい、次へ次へ。
公演も終盤。
とある謎に大苦戦( ̄□ ̄;)アー
あれには、手間取りましたね(^_^;)
いや、手間取るでしょ。
そして、大謎。
くそ~!閃かない!あと、少しなのに~!
こうではないか?ああではないかと?と色々と考えていましたが、無情にもタイムアップ。
失敗です・・・(ノ_-。)
自分がミスリードしてしまったようです(>_<)
申し訳ありませんm(_ _)m!
AnotherVisionの「リサイコロボックス」は、とても良かったです!
なるほどな~。上手いな~!あぁ~やられた!
大謎の解説を聞いた時は、すごいアハ体験をした気分でした(・∀・)アハアハ!
きっと、脳内ではドーパミンが溢れ出ていたことでしょう。
やった人がオススメするわけだ!
「リサイコロボックス」は、本当に上手くできていて、オススメ公演です!
納得の公演です!
再演があった時には、ぜひやって欲しいです!
最後に!限りある資源を大切にね!
第8公演:メルエ
「ナゾジン研究所 殲滅作戦」
“ナゾガク”第8公演目は、メルエの「ナゾジン研究所 殲滅作戦」 です!
茶番公演として有名な製作団体メルエ。
最近では、メルエ団体そのものや代表さんが『あけみ』とも言われていますね。
※ちなみに。
この『あけみ』とは、メルエの公演が主に行われている新宿区の“レッドワールド”(最寄駅:大久保駅)の入っている雑居ビルの2Fに入っている会員制のパブのお店のことである。
その『あけみ』と“レッドワールド”の雑居ビルの入り口に、『あけみ』看板があり、それが、メルエの会場となる“レッドワールド”に行く時の目印となり、そこから、「メルエ=あけみ」という結びつきが広まったのではないかという一説がある。
気になる方は、メルエ公演に参加される時に見てみては。
自分が参加した回でも、メルエの代表さんが『あけみ』でいじられていました。
(→自分も、いじってみたり。)
さて、メルエ公演!
もう、ゲームが始まる前から、茶番は始まっていました。
まだ、会場の部屋にも入っていないのに(^_^;)
公演形式は、8人40分公演。
“ナゾガク”公演の中では、比較的人数が多く、長めの公演。
でも、会場となった部屋は広かったです!
そして、公演開始ギリギリまで6人でしたが、直前に2人の親子が来まして、8人で挑みました!
ただ、来たお子さんが、このメルエの茶番についてこられるかが、とても心配でした(>_<)
そんな心配をかかえながらも、設定や諸注意等も終わり、ゲームスタート。
ゲームがスタートしても、引き続く、自主的な茶番。
あくまでも、自主的です。
うん。楽しかったです(・∀・)!だって、メルエだもん!
茶番もしつつ、謎を解いていきます!
小謎はパッと解けるものもあれば、それ以外のも。
ある1問に関しては、苦戦しましたね。
苦戦していたこともあり、メルエのヒントシステムを使い、次へ。
次に進んでも、続く茶番。これが、メルエの良さ!
しかし、メルエは茶番だけではない!
謎も良く、ここでも悪戦苦闘(>_<)
頭を悩ませていましたが、チームの方がメタで解き、突破。
すごいな~( ̄▽ ̄)
メタと言えば、とある人が茶番によりメッタメタに(^_^;)
(謎とは関係ありません。)
そして、次の展開へ・・・と思ったら、まさかの展開が!
こっちには、健気な少年がいるんだぞ~!
と心の中で叫びながらも、謎を解きます。
そして、謎を解き、ここで少年の力を借りました!
大いに頑張ってくれまして、突破!
少年に、拍手~!(パチパチパチパチ~""ハ(゚∇゚*)♪)
そして、次に進んでも、茶番!
だが、案ずることなかれ。
茶番をしながらも、謎は解いています!
謎を解いて、茶番して。
そして、謎を解いて、茶番して、茶番して・・・・・茶番して。
茶番していたせいか、大切なことを聞き逃すことも。
スタッフの方も、「聞いてた!?だから、大事って言ったのに~!」と(^_^;)
ごめんなさい(^▽^;)
そして、紆余曲折あり、いよいよ大謎。
茶番していたせいもあってか、残り時間も僅か。
大急ぎで解きにかかります!
みんなで解きますが、焦りもあってか、ミス連発(>_<)
ですが、何とか解き明かすことができ、残り約2分のところでクリアしました!
ナゾジン、殲滅完了!
このメルエの「ナゾジン研究所 殲滅作戦」は、本当に面白く、メルエの良さが溢れ出た公演でした!
何といっても、茶番が!
公演開始前に心配していた親子連れも、少年は謎を解いてくれていましたし、茶番にも積極的に参加していてくれたので、楽しんでくれたのかな~と思っています。
茶番のすごさを物語るように、公演終了後の室内は荒れていました(^_^;)
司会のスタッフの方も、ひどく疲れていました(^▽^;)
でも、あれは疲れますよ。
参加者の自分らも、だいぶ疲れましたからね。
自分らは、かなりはっちゃけていたせいか、スタッフの方に、「一番ひどかった」と言われる始末(・∀・;)
褒め言葉として受け取っておきます( ̄▽ ̄)
「ナゾジン研究所 殲滅作戦」は、本当に茶番要素溢れる公演でとても楽しかったですし、もちろん、謎も良くて、せひ再演していただいて、未参加の方にもやって欲しいです!
第9公演:SOR「ドコ・ダレ」
“ナゾガク”第9公演目は、SORの「ドコ・ダレ」です!
※ストーリー
「ここはどこ?」「私は誰?」
多くの人が聞いたであろうこの台詞。この台詞の後の世界を描いたのが本公演です。
記憶を失ってしまったあなたは様々なトレーニングを行うことで記憶を取り戻す事が出来ます。果たしてあなたは無事に全ての記憶を取り戻す事が出来るのでしょうか?
(“ナゾガク2017”HPより引用)
よく聞きますね~。「ここはどこ?」「私は誰?」って。
あっ。現実ではないですよ!アニメやゲーム等々で。
会場を宣伝係の方が歩いていて、チケットが余っていることだったので、急遽参加決定!
公演形式は、数名で制限時間は1000秒。
ちなみに、自分の回は、3人でした。
1000秒って、16分40秒ですね。
長いような短いような・・・。
まずは、設定やストーリー等の説明、からのゲームスタート。
小謎を解いていきますが、難しかった・・・。
ですが、同じ回の方が解ける方で、助けてもらい何とか解くことができました( ̄▽ ̄)
そして、次へ。
次も難しかったですが、協力して何とか解くことができました!
流れ良く次へ進むと、何だこれは?的なものが。
最初は疑問がありましたが、とても楽しかったです(^_^)
まぁ、自分の不器用さが出てしまいましたが・・・。
でも、不器用ながらも頑張りました!
そんなこともあり、次へ次へと進んでいきます。
ですが、1000秒のカウントダウンは、同じくどんどんと数を減らしていきます。
数分ごとに、「◯分経過。」や「残り△分」よりも、1秒ごとにカウントダウンしていると、そっちの方が何か焦りますね(>_<)
難しい謎も解いていき、公演も終盤。
ですが、時間は、もうほとんどない!
ある謎を全力で解きにかかりますが、詰まる!
あれは、難しかったです(>_<)
そんな苦戦していると、1000秒のカウントダウンは、ついに0に・・・。
結果は、失敗です(T ^ T)
最後に詰まった謎は、ああやって解くのか~。なるほどなるほど。
大謎も、なるほどな~。
そういうことか~。悔しい!
SORの「ドコ・・ダレ」は、難しめの公演かと思います!
公演終了後、会場入り口のドアにかかっていた成功率パネルを見ると、その難しさが分かりますね。
自分が参加した時点で、2チームしか成功していないのですよ!
しかも、最速でも、998秒!
ギリギリやん!
やはり、難しい公演なのですね。
ですが、面白かったですよ!
謎も解きごたえがありましたし、あれも楽しかったですし、また1000秒のカウントダウンのプレッシャーも、中々良かったです( ̄▽ ̄)
SORさんには、ぜひ、新たな1000秒公演シリーズを作っていただき、リベンジしたいです!
SORの「ドコ・ダレ」は、難易度高めの公演なので、謎解き好きの方には、やって欲しいです。
その時は、ぜひ、「ここはどこ?」「私は誰?」と言ってみましょう(^_^)
※次は、“ナゾガク2017”第10,11,12公演についての記事です。
→(http://ameblo.jp/keibu-escape/entry-12259364716.html)