どうもです！
今回は、持ち帰り謎について書きたいと思います！
※『持ち帰り謎』 #とは
正確な定義は分かりませんが、個人的には、『家に持ち帰ってできる謎解き！』・・・と認識しています(^_^;)
(→そのままですが・・・。)
グッズの一種として、お手軽に家で謎解きができるとして、販売されています。
その形状は、箱を使った箱状のものや、クリアファイルを利用したクリアファイル謎、多く見かけるのはキット状(基本的に、紙類のみのやつ。)と、色々とあります。
今までも販売されていましたが、自分は、買って解かずに溜まっていってしまう、いわゆる“積み謎”状態になるのが目に見えていたので、買うのは控えていたのですが、最近では、様々な謎解き制作団体から出ており、中には、持ち帰り謎といえど、ハイクオリティのものもあるので、『今年は、持ち帰り謎もやっていこうかな～。』と思ったのが、やりはじめたきっかけです。
まぁ、前から、持ち帰り謎はごくたまにやっていたのですがね(^_^;)
特にやっていたのは、なぞともカフェの“NAZOLET”というシリーズですね。
CDケースに入っていて、コンパクトですし、謎も面白かったんで、いくつかやっていました。
さてさて、前置きが長くなりましたが、今回、感想を書きたいのは、『謎解無限回廊』で限定販売されていたよだかのレコードの「再生天空回廊」 という持ち帰り謎です！
何でも話によると、この「再生天空回廊」は、元々、『謎解無限回廊』のよだかのレコードがもっていた「無限天空回廊」で使われる謎だったのですが、デバック等を経て、結果的に使われなくなってしまった謎を持ち帰り謎にしたんだとか。
そういうこともあり、楽しみでした(￣▽￣)
お値段は、自由。
自由と言っても、無料というわけではなく、お布施制度でした。
(↓当日の販売状況↓)
テストプレイヤーの話では、500～800円くらいと書いてありました。
自分もお布施をし、購入。
そして、後日プレイしてみました。
序盤は、『最初は、比較的簡単やな～(￣▽￣)』とスムーズに解けていたのですが、とあるところから苦戦し始めるという・・・(-_-;)
まぁ、謎解きはそういうものですよね。
進んでいくと、難しくなって解けなくなってくるという・・・。
とにかく、自分の知識等を総動員して、頭をフル回転させて、何とか解き進めていきました。
しかし、次の謎に大苦戦(>_<)！！
『言っていることは分かるが、どうすればいいんだ～！』という状態に・・・。
『これをこうすれば・・・。あ～！違う！』、『じゃ、これをこうして・・・・・、ダメだ解けん！』と、結構苦戦しました(T_T)
しばらく考えていると、
ピ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ン!!!
と閃いたのです！！
ダーッと解いていくと、何とか解けました(・∀・)！
いや～、この謎は上手かったですね！
なるほど、そういうことか～(￣▽￣)
と、苦戦していた謎が解け、スッキリしていましたが、次なる謎が。
お手軽な持ち帰り謎ということもあり、謎の量も多くはないので、大謎へ。
最初、大謎を見た時、『えっ？』と、何をどうしたらいいのか呆然してしまいました(￣□￣；)
謎を分析し、熟考しましたが、中々閃かず・・・(-_-;)
これは、難しい謎でした。
どこから切り崩していけばいいか分からず、ただただ時間が過ぎて行きます。
まぁ、持ち帰り謎なので、時間制限とかは無いのですがね(^_^;)
夜中にやっていることもあってか、眠いのか、逆に眼が冴えてしまっているのか分からない状態で考えに考えていました(゜＿゜)
と、考えていると、『もしかして、これは、こうか・・・な？』と、ある解法が思いつきましたが、自信が無く、とりあえず、その考えを基に解き進めて行くと、上手い具合に解き進めることができ、テンションが上がります！
そして、自分の思った解法がバチっと合ったので、歓喜(・∀・)！
歓喜していますが、大謎がすべて解けたわけではありません。
この勢いで、解いていきます！
そして・・・・・、
何とか、クリアしました！
ちなみに、自分は、約５６分かかりました。
よだかのレコードの持ち帰り謎「再生天空回廊」は、比較的軽めの謎でしたが、とても面白かったです！
個人的には、中盤の謎がすごくて好きです(^_^)
よくできているな～。
これらが『謎解無限回廊』に組み込まれなかったのは惜しい気もしますが、持ち帰り謎という形でも触れることができたのは良かったです(￣▽￣)
『謎解無限回廊』限定での販売とうたっておりましたので、再販売はもしかしたらないのかもしれませんが、もし万が一、再販売された時には、ぜひやって欲しいと思います！
